食品製造業を営むＡ社は、５年ほど前にホームページを開設しました。以前からパソコンを趣味としていたＡ社の社長は、ホームページ制作ソフトと書籍でコツコツと独学で勉強し、ホームページの制作を始めました。商品の撮影も自前のデジタルカメラで撮影し、文章もご自分で考えられて、忙しい仕事の合間を縫うようにして何とかホームページの開設に漕ぎ着けました。まだ、その頃は同業他社では、ホームページを運営している会社も少なく、社員の方も喜ばれていました。

しかし残念なことに、せっかく社長自らが一生懸命に作ったホームページからのお客様の反応は、予想を遥かに下回って、とても少なく寂しいものでした。それでも定期的に情報を更新して努力をしていましたが、お客様からホームページを通じての問合せは１週間に１件、来るか来ないかという散々な状態でした。そのうちに同業他社が次々とホームページを開設し、インターネットでも注文を受けて売り上げを伸ばし、様々な相乗効果を上げていると言う話しを度々、耳にして、とても悔しい思いをされていたそうです。

そんな時に「ホームページ下取り工房」のサービスを知り、今まで運営してきたホームページについてお問い合わせを頂きました。